『必読書30』これからの時代を生き抜くための本

随時更新。ブックマーク推奨。順不同。

ノンフィクション

ノンフィクションはこんな風に分類するといいかもしれない。

ちょうどミレニアム(2001年)から2011年までの10年間で、科学的なエビデンスにもとづいて通説をひっくり返すようなバラダイムシフトが「同時多発的に」起きた。その中心的な役割を果たしたのが1950年代後半から1960年代生まれの人たち。

(メモ)1960年代生まれはニーチェ型の超人。ソロ充。頭が良く、根性もあって仕事ができる。ちょっと「幸福」の価値バランスに危機を抱えている。ミレニアル世代はソロー型の瞑想と悟り。ミニマリズムを良しとし、人間関係やライフ・ワークのバランス取りがうまい。

アフター世代は広義のミレニアム世代で、1970年代から1980年代以降に生まれた世代としよう。

こうして区切ってノンフィクションの「必読書」を並べてみるとこんな感じになる。

アフター(パラダイムシフト後)

パラダイムシフト

ビフォー(パラダイムシフト前)

「ビフォー」と名付けたけど、古いから読まなくていいわけはなく「必読書」であることは変わりない。


フィクション

フィクションは時代で区切らない。好きなのを読めばいい。結局は自分の好みの問題だから。ここではできるだけ「現在でも読者を動かしうる本」を選んだつもり。

【作者オガワダンについて】
1985年生まれ。翻訳者、ブロガー、動画クリエイター。詳しくはこちら

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