イタロ・カルヴィーノ『木のぼり男爵』書評〜全てが過ぎ去った後に残るもの〜

イタロ・カルヴィーノの作品をネオ・レアリズモ文学、パルチザン戦争などの視点だけで理解できないことは言うまでもない。そもそもネオ・レアリズモよりもマジック・リアリズムに近く、戦争や革命なども挿入話の一つに過ぎない。 カルヴ… 続きを読む イタロ・カルヴィーノ『木のぼり男爵』書評〜全てが過ぎ去った後に残るもの〜

投稿日:
カテゴリー: 読書

『ファクトフルネス』とは?要約と感想 ハンス・ロスリング著

『ファクトフルネス』はデータに基づいて世界を認識することの重要性を説いた本。 著者のハンス・ロスリングはスウェーデン出身の医師、公衆衛生学者、かつTEDトークの常連スピーカー。2017年に亡くなった。 2018年に出版さ… 続きを読む 『ファクトフルネス』とは?要約と感想 ハンス・ロスリング著

投稿日:
カテゴリー: 読書

2020年買ってよかったもの!Apple製品と「新しい生活様式」関連

2020年はコロナウィルスの影響もあり、在宅時間が例年以上に増えた。家にいるほとんどの時間Macを使っている私にとっては、自分なりの「新しい生活様式」を考え直すきっかけとなった。 具体的には好きなAppleのエコシステム… 続きを読む 2020年買ってよかったもの!Apple製品と「新しい生活様式」関連

クリエイティブな人に共通する10の習慣+やるべき18のこと『FUTURE INTELLIGENCE』書評

『FUTURE INTELLIGENCE これからの時代に求められる「クリエイティブ思考」が身につく10の習慣』スコット・バリー・カウフマン、キャロリン・グレゴワール共著を読んだ。 正直な感想は、寄せ集め的な文章で、期待… 続きを読む クリエイティブな人に共通する10の習慣+やるべき18のこと『FUTURE INTELLIGENCE』書評

投稿日:
カテゴリー: 読書

シェイクスピア・アンド・カンパニー書店訪問記 パリの本屋は世界一

2019年末にパリに行った際に、ずっと行きたかった本屋「シェイクスピア・アンド・カンパニー」を訪ねてみた。 オーナーのシルヴィア・ビーチを筆頭に、常連としてヘミングウェイ、ガートルード・スタイン、フィッツジェラルド、エズ… 続きを読む シェイクスピア・アンド・カンパニー書店訪問記 パリの本屋は世界一

投稿日:
カテゴリー: 旅行読書

書評『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』ジュノ・ディアス

本書を読みながら、ずっと頭のなかで意識し比べていた本が2冊ある。1冊目はマルケス『百年の孤独』、もう1冊は80年代に出版されたアメリカの未訳の長編小説。 『百年の孤独』はマジックリアリズムと呼ばれるジャンルで一番有名な本… 続きを読む 書評『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』ジュノ・ディアス

投稿日:
カテゴリー: 読書