DaVinci Resolve 16.1の書き出しエラーの解決策

使っている動画編集ソフトDaVinci Resolve の新しいバージョン16.1をダウンロードしたら、動画の書き出しに失敗するようになった。

何度トライしても同じエラーが出て頭を抱えた。前のバージョンまでは問題なかったからv.16.1の問題だということまではわかったが。

ネットには解決方法が見当たらず、試行錯誤の末に問題の箇所と解決方法がわかったので説明したい。

「書き込み権限」タイプのエラー

動画を書き出すと、少ししたところで以下のエラーが表示され、書き出しを完了できなかった。

Render Job failed as the current clip could not be processed.

DaVinci Resolveは書き込み権限がないため、選択したパス “/”をレンダーできません。DaVinci Resolveに選択したパスと環境設定の1番目にリストしたドライブの書き込み権限があることを確認してください。

書き出しの設定を変えたり、環境設定のドライブを確認し、フォルダの権限を確認したが、ぜんぜんわからない。

しかし、ふと環境設定を見ると見慣れない一文があった。

「書き込み権限」エラーの解決策

環境設定>ユーザータブ>UI設定の一番下に何やら前のバージョンでは見なかった一文が英語で書いてある。

Stop renders when a frame or clip cannot be processed

「フレームやクリップが処理できない場合は、書き出し(レンダー)を停止する」という意味。

この一文がまだ日本語訳になっていないところをみると、どうやらバージョン16.1で追加された新機能だとわかる。そしてこのチェックマークを外すと、問題なく動画の書き込みができた。

処理できない場合に書き込みを停止してエラーを検知する目的なのだろうが、私の環境ではこの機能のせいで書き込みができないことがわかった。

DaVinci Resolve 16.1以降で動画の書き出しができない人は、このチェック項目を外すと書き出しができるようになるかもしれない。お試しあれ。

関連記事