The Chainsmokersライブ@幕張メッセ2018.6.7レビュー

2018年6月7日、The Chainsmokersのライブに行ったのでレビューを書きたい。

ライブ情報

2018年6月7日(木)
幕張メッセ7.8号館
開場 18:00  開演 20:00
GOLDチケット ¥18,000-(税込/立見・ブロック指定)
スタンディング ¥10,000-(税込/1Drink別)

観客動員数:17,000人(Andrewのインスタより)

The Chainsmokers出演ライブ時間:1時間30分(20:06〜21:36)

客層:大学生くらいの20代前半の若者が90%を占めていたと思われる。

感想

ライブはSick Boyからはじまり、Everybody Hates Meで終わった。

イントロとエンディングもそうだが、基本的には以前別記事でご紹介した “The Chainsmokers @ Ultra Music Festival 2018” とおなじリミックスが60%くらい使われていたと思う。残りの40%くらいは、はじめて聴くリミックスだったので楽しめた。

このライブで、個人的に最高に興奮したのは次の3つのときだった。

  1. 2018年4月に亡くなったAviciiの代表曲Levelsのリミックスが聴けたこと(短かったけど)。
  2. 2018年4月に発表された最新曲Somebodyが聴けたこと。
  3. 見たかったMatt McGuireのドラムプレイが見れたこと(ファイアー🔥ドラムではなかったけど)。

The Chainsmokersの音楽はポップで歌物が多いから、思っていたとおりライブは大盛り上がりだった。

音響、ライティング、ステージング、映像、🔥など盛り上がる仕掛けも満載。

2015年に発表されたフルアルバム Memories…以降は、内向的でダークサイドをさまようネガティブな曲が多いThe Chainsmokers。だが、リミックスすることで、一気にポジティブに転換して曲の魅力が倍増され、ライブならではの面白さがあった。

最後に

The Chainsmokersのライブははじめてだったが、凝縮された1時間30分だった。

平日だったことも関係しているのだろうが、観客の大半が20代(前半)の若者で、すごいエネルギーを感じた。

世界中で有名なThe Chainsmokersは、日本では20代前半の若者に支持されているということを知ることもでき、胸熱だった。

追記

The Chainsmokersのライブで、“together, together…”って曲をよく聴くんだけどなんだっけなと思ってようやく発見したのでメモしておきたい。

Dreaming – Smallpools (The Chainsmokers Remix)

DJ Snakeの Gassed Up という曲も流れていたからメモ。

あと“ゾンビ〜、ゾンビ〜”というやつは有名だけど一応メモ。

(((Zombie – The Cranberries)Ran-D Remix)The Chainsmokers ver.)

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