iPhoneやMacユーザーで写真が趣味の人は、ぜひiCloudの50GBのストレージプランに加入することをおすすめする。
iCloud 50GBプランに入るべき3つの理由
- iPhone、Macの他、どんな端末からでも写真や書類にアクセスできる。
- Appleが管理しているため、iOS/macOSと統合されていて便利。
- 月々130円(税込)だからお財布にもとてもやさしい。年間1,560円の安さ。
iCloudストレージの容量はどれくらい必要か
iCloudにサインアップすると5GBの無料ストレージが使える。ただし、この5GBはあっというまに使い切ってしまう。
最近のiPhoneのカメラは年々高画質になっているため、写真一枚が5MB程度の容量だ。5GBの無料ストレージなら、写真だけで1,000枚も撮ればあっというまにいっぱいになる。
まずは50GBのプランに加入して様子をみることをおすすめする。50GBあれば写真が1万枚も保存できる。
動画を撮らずに写真がメインの人は、外付けハードディスクを購入するよりもiCloudの50GBストレージプランを利用する方が安全、便利、安くなる。
とくにiPhoneとMacを所有している人ならわかると思うが、「写真」Appで自動的にクラウドにバックアップされて、どの端末からも同じ写真ライブラリが閲覧・編集できるiCloudのサービスは一度使うとやめられない。
最後に
私も現在iCloudの50GBストレージプランに加入しているが、写真や書類だけならじゅうぶんな容量だと実感している。
また値段も月額130円と非常に安価であることがうれしい。
どんな端末からでも同期管理できること、物理的なハードディスクよりも故障や盗難の可能性が低いことから、iPhoneやMacで写真を便利に楽しみたい人には必須のサービスだといえる。