GoPro HERO8の動画設定まとめ!解像度、フレームレート、視野角の一覧表付き

GoPro HERO8の動画撮影における設定をまとめてみた。

この記事を見れば、動画撮影時にどの設定ができるか、そしてどの設定がふさわしいかを理解いただけると思う。

GoProの動画撮影時に重要な解像度、フレームレート、視野角の順番にみていきたい。

GoPro HERO8の解像度

GoPro HERO8ではHERO7と同じ4Kが利用できる一方で、HERO7まで搭載されていた720pが廃止され、一番低い解像度が1080pからとなった。

GoPro HERO8のフレームレート

最高は4K撮影ではHERO7と同じ60fpsまでとなっている。

フレームレートが最高の240fpsが選べるのは、解像度1080p/広角を選択した時となっている。

HERO7からの新機能として、4Kの高フレームレートを期待したヘビーユーザーには残念な結果となった。ただ、多くの一般的なユーザーにとって、4K60fpsですら十分すぎるくらいの設定であるため、フレームレートは据え置きで他の機能をアップデートしたと考えると納得ができる。

GoPro HERO8の視野角

GoPro HERO8では4つの視野角が選べるようになった。これらは「デジタルレンズ」と呼ばれ、物理的なレンズ交換ではなく、ソフトウェア上で異なる視野角を技術的に再現している。

  • 狭角:歪みのない狭い視野角(27mm)
  • リニア:歪みのない広い視野角(19〜39mm)
  • 広角:広い範囲が撮影できるGoProの標準的な視野角(16〜34mm)
  • SuperView:縦と横にもっとも広い視野角(16mm)

プリセット機能とユーザーインターフェース

HERO8では新しくプリセット機能が追加された。

これはアクティビティごとに最適の設定を保存でき、ボタンのタップで素早く切り替えができるものだ。

プリセット機能を使うと合わせることで、詳しい人は自分好みの設定に編集でき、はじめての人はアクティビティを選ぶだけでGoProが最適化した設定を利用できる。

個人的にこのプリセット機能はHERO8の新機能でも一二を争う改善だと思っている。GoProは意外と設定が多く、色々と細かく設定できる反面、かんたんに使うには複雑すぎる面があった。この悩ましき背反をプリセット機能は解決してくれる。

また、視野角を画面のボタンから簡単に切り替えられるようになった。

GoPro HERO8の動画設定のまとめ

それでは、HERO8の動画撮影の解像度、フレームレート、視野角について表にまとめてみたい。

スクリーンショット推奨

この表を見ると、どのモードでどの設定ができるか一目でわかると思う。

例えば、それぞれの解像度において、フレームレートを最高にすると、広角のみ選択できることがわかる(4K60ではリニアも選択可)。

個人的な好みを言うと、解像度は2.7Kがいいと思う。120fpsまで撮影でき、60fpsや30fpsなどの通常撮影時には4つのすべての視野角が利用できる。またPOV撮影時には4:3のアスペクト比に変更すれば上下方向にも広く撮影できるからだ。

最高画質で撮影する場合は4K60を選ぶ。HERO7までは4K60では広角しか選べなかったが、HERO8からはリニアも選択できるようになった。より見た目が自然なリニアで4K60撮影できる選択肢は高画質な映像を求める人にはうれしい。

【c】GoPro

まとめ

HERO8では動画設定はブラッシュアップや整理の程度になっている。

それでもプリセット機能を使って、4つの視野角や動画設定をかんたんに素早く変更できることがHERO8の動画設定最大の特徴と言えるだろう。

また、最後に述べたように4K60でリニア撮影できるようになったことは、HERO7ユーザーが望んでいた改善点であり、HERO8の新機能や改善点を見ると、GoProはユーザーの声を取り入れて修正していることがうかがえる好感度の高いアップデートと言えるだろう。

関連記事

『GoPro完全ガイド』
GoPro HERO8のHyperSmooth 2.0とブーストの使い方を解説
GoPro HERO8のTimeWarp 2.0の使い方と新しくなった3つのポイント
Pocket