映画を選ぶにはいろいろな方法がある。話題作、受賞作、好きな俳優が出演しているから、あるジャンルが好きだから、などなど。
私は、ある映画が好きになったら、同じ監督のほかの作品も観るようにしている。そうすると、自分好みの傑作を見つけられる可能性が高い。
この記事では、苦渋の末に選んだおすすめの映画監督ベスト15とおすすめの代表作をご紹介したい。
かたよった人選かもしれないが、いち映画好きが選んだということで、おゆるしあれ。
1. エミール・クストリッツァ
(旧ユーゴスラビアのサラエヴォ)
おすすめの作品:『ライフ・イズ・ミラクル 』
2. アキ・カウリスマキ
(フィンランド)
おすすめの作品:『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』
3. コーエン兄弟
(アメリカ)
おすすめの作品:『ビッグ・リボウスキ』
4. ジム・ジャームッシュ
(アメリカ)
おすすめの作品:『ストレンジャー・ザン・パラダイス』
5. チャールズ・チャップリン
(アメリカ)
おすすめの作品:『ライムライト』
6. クリストファー・ノーラン
(アメリカ)
おすすめの作品:『ダークナイト ライジング』
7. 黒澤明
(日本)
おすすめの作品:『七人の侍』
8. ビリー・ワイルダー
(アメリカ)
おすすめの作品:『アパートの鍵貸します』
9. マルクス兄弟
(アメリカ)
おすすめの作品:『我輩はカモである』
10. ルイス・ブニュエル
(スペイン、メキシコ)
おすすめの作品:『忘れられた人々』
11. フェデリコ・フェリーニ
(イタリア)
おすすめの作品:『8 1/2』
12. リチャード・リンクレイター
(アメリカ)
おすすめの作品:『6才のボクが、大人になるまで。』
13. アンドレイ・タルコフスキー
(ソ連)
おすすめの作品:『アンドレイ・ルブリョフ』
14. ダファー兄弟
(アメリカ)
おすすめの作品:『ストレンジャー・シングス』
15. ウディ・アレン
(アメリカ)
おすすめの作品:『ミッドナイト・イン・パリ』
最後に
15人を選ぶのはかなり悩んだ。他にもいい監督はいる。だけど、ぜひご紹介したい監督だけを15人選んでみた。
15人くらいいれば、あなたの好きな映画監督が見つかるでしょう。
写真を見てビビッときた映画監督の作品を観るのも面白いかもしれない。