翻訳作品を無料公開した経緯

読書

今年の4月にアマゾンで販売開始した翻訳書を、このホームページで無料公開することにした。

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Mac/iPhone/動画編集/カメラ/海外の本

アマゾンでは、Kindleの最安値99円で6ヶ月間販売した。

結果、100部程度がダウンロードされた。

どの程度の反応があるかもわかったし、無料キャンペーンの効果とかもわかったのでよしとしよう。

どうして無料公開したのか?

「フリー」で自分のところから読者に直接届けるのが一番シンプルで気持ちがいいから。

ホームページでは、スマホで見る人が多いから、コンテンツもそれに合わせたものにしなければならない。

今後も翻訳をやっていくが、「マイクロブックス」(仮称)みたいなものを考えている。

これは短い時間で、スマホなんかでサクッと読めるような翻訳作品、読み物のこと。

ホームページ(ブログ)で翻訳作品を公開して読んでもらう方法を模索している。

最後に

最近、海外のビジネス書をいろいろ読み漁っていたら、オンライン・ビジネスの可能性がたくさんあってワクワクした。

しばらくは、翻訳作品や読み物(マイクロブック)と動画作品をどんどんリリースして反応を見てみよう。

書きながら聴いていた音楽

Kurt Vile – “Pretty Pimpin”

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